D.I.D.、無期限活動休止_Dr.壱世 脱退【2016.12.27】


​【無期限活動休止のお知らせ】
2016-12-27 00:00:00
テーマ:ブログ
ファンの皆様へ

1年に渡る沈黙の中、新譜製作とVo.茜の腰痛の療養を繰り返しておりましたが、

寛解する見込みが無く(厳密には”ライブが出来ない”ではなく、D.I.D.で表現したいステージを”構成出来ない”と判断したため)、D.I.D.を無期限活動休止とさせていただく運びとなりました。

ファンの皆さんには活動休止ライブという形でどうにか直接、声・気持ちを届けたいという一心ではありますが、尻つぼみに見えたとしても、エクストリームな楽曲とステージを重視してきたD.I.D.がこう判断したことをご理解いただけたら幸いです。

尚、Dr.壱世は新しい活動に向けて、現時点で脱退とさせていただきます。

4月にアルバムのリリースを予定しておりましたが、その選曲会を待つ楽曲達が膨大に存在し、その内より数曲を配信限定でリリースし、活動を終了とさせていただくことになります。

その音源に関しましては、加入予定であったギタリストShinyAをメンバーとして迎えての楽曲製作となります。詳細や配信日に関しましては後日、発表させていただきます。



壱世
ShinyA

上手く書けないですが、皆様へ
2016-12-27 12:48:01
テーマ:ブログ
このような形になって申し訳ないです

待ってくれてた人もいれば予想はしてたとか今更かと思う人もいるかと思います

ただ最後にライブができなかったことは残念ですが

どんな形にせよちゃんと発表ができてよかったと思います

10代の一年はすげえ長いけど
20代の一年はすげえ早えよ

D.I.D.が一番俺を成長させてくれたけど
D.I.D.であったのは一瞬のようにも感じます

だがしかし待つだけの時間と言うのはすごく長いよね

もうD.I.D.のメンバーではなくなったけども

相変わらずD.I.D.の音楽は最高です

結果的に裏切る事になったけど

音楽は人を裏切らないよね

聴かせたい曲が沢山あります

俺は次のステージを目指しますが

D.I.D.を通してファンのみんなや沢山の人と出会いました

関わって下さった全ての方々に感謝します

今も引きこもりやけどさ

人間って怖いけどさ

D.I.D.やってなかったらもっと何もできんやつやったやろな

酒の味も知らんかったやろうしな

ありがとう

一度でも触れてくれた全てのみんなへ。
2016-12-27 01:09:58
テーマ:ブログ
まず、みんな、こんな結果になってしまったことに対して、ごめん。

待たせたのに、本当にごめん。

オフィシャルではメンバーで決めた言葉で発表させてもらったけど、メンバーには「それぞれの気持ちは自由に、とにかく自分達の正直な気持ちを書いてくれ」と伝えた。

俺は悔しい。めちゃくちゃ悔しい。

1年前に、「1年潜って、華々しく再始動、あの楽曲達と、このメンバーで」と、イメージしてたものを出せなかった。みんなとの約束が守れなかった。茜の腰が悪いワケじゃないよ?運命とかそんなロマンチックな物のせいにしたくない。ただただ力がない自分が悔しい。

無理矢理、最後にライブすることが正義・誠意なのか。

応援してくれたファンに顔見せて伝えることがプロなんじゃないか。

みんなが俺達を、俺達の音楽をどういう気持ちで見てくれてたのか、俺達の目指すものを一緒に見ててくれてたのか、今まで見えるようにしてあげれてたのか。

胃が壊れた。でもそんな体のことなんてどうでもよくて、俺と俺達の音楽は誰かに認めてもらわなきゃ生きていけない。それが欲しくて生きているのに。

じゃあ正しい答えなんなのか。

結局最後に、提案をしたんだ。

ひたすら愛せるものをもっと愛せる形にして妥協無くやってきた。それ続けてきたことが真実なんだ。

だから、俺はやらないって。それはD.I.D.じゃないって。

どこかでまた会えたらいいな。全員一人ずつ話をしたい。文句も意見も苛立ちも全部聞いて、感謝と謝罪を伝えて、少しでも笑顔になって、また別の好きなアーティストが出来て、それがどんな風にカッコよくて、どれくらい好きで、そんな話を聞かせて欲しい。またそれを糧に毎日を楽しく生きてほしい。

Para:noirという前のバンドからD.I.D.終了まで、体も心も友達も家族もプライベートも何よりも優先して頑張ってきたこの9年間、ひとまず俺は幕をしめます。

本当にありがとう。

また会える気がする、なんかそんな気がしてるんだな。

たまに思い出して俺達の過去を楽曲を愛してくれたらいいな。もちろん俺達って皆も含めての”俺達”だからな。

一年経って、みんなの気持ちが風化してしまったかもしれないけど、俺は生涯、自分たちの音楽を、そしてそれを愛してくれた人達を全力で愛したいと思ってます。

いくら言葉を並べても言い足りない気持ちがあふれ出てきちゃうから、今はここまでで。

俺達の誇りであるファンのみんなへ。

俺達を誇りにしてくれてありがとう。

until the Day I Die
2016-12-30 00:22:46
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一番最後になるのかな。
順番的に。
メンバーのブログ読んでた。

なんか、あんまり言葉が出てこなくて
発表してからしばらく黙ってる形になっちゃったけど。
でも今後のこととか心配してくれてる人からのメッセージ何個ももらって
ああ、もう黙ってたらダメだなって。
言葉が浮かばなくても浮かべなければならない時なんだなって。

自分にとってこのバンドは音楽のすべてだった。
音楽にすべてを掛けてきた。
それは自分との戦いだったし
己の病みとも闇とも、その全ての戦いだった。
曲を書けば心をすり減らし
詩を書けば心をすり減らし
楽しさなんて微塵も感じられない音楽がずっと続いた。
それでも音楽が全てだった。

でも色々なきっかけが重なって
音楽を純粋に楽しいって思える日が来たんだ。
Para:noirってバンドを始めて、
それが終わっても終わらなかった
それに連鎖して、いや、進化を目指して
D.I.D.が始まって。
ずっと楽しくなんてなかったんだ
それでも続けてきた理由?
それは自己表現の術を他に持ってなかったからでもあるし
思想を形にするには音楽というツールしか持っていなかったからでもあるし
俺の音楽は思想のカタマリだった。
楽しいって感情を失ってた俺の思想から楽しい音楽が生まれてくるはずもなく
それが自分だって思ってきたし、そう表現してきた。
でもある日来るんだ。
楽しい。
そう思えた日が。
ずっとずっと自分の病みと闇と対峙してきて
そんな自分が生み出してきた音楽をとても可哀想に思った。
でも、そんな自分だったからこそ生み出せた唯一無二のものなんだとも思えた。
だから過去の自分を否定しようとか、もう思ってない。
否定が全てだった。
でも今は違う。
純粋に音楽が楽しくて愛したいと思える。

そう、思えるようになったのに
じゃあなんでこんな結末なのかって。
それは運命としか言えないんじゃないかな。
決して投げ槍に言いたい訳じゃない。
運命ってものを心から信じている。
その俺が感じるんだ。
これが運命なんだって。

Para:noirの頃は扁桃腺ってやつとずっと戦ってきて
扁桃炎で年に何度も40度の熱が出てた。
それでツアー回ったりもした。
Para:noirが終わった時、今しかないと思って扁桃腺摘出の手術をしたんだ。
これで開放されると思った。
だけどD.I.D.が始まってからはずっと腰との戦いだった。
何度も戦線から離脱して静養を取ったりして
それでもついてこれない自分の身体が存在して
どうしていつも何かが自分の足を引っ張るんだろうかって
やっと自分とも向き合う術を見つけて
楽しいって思える音楽を見つけられたと思った時に。

だけど、D.I.D.は終わらなきゃいけない運命にあったんだと思う。
D.I.D.は俺の思想のカタマリだから。
思想を書きつくしたら
その時俺は何を歌えばいいんだって
昔からずっと考え続けてたんだ。
答えはずっと見つからないまま。

でもD.I.D.の思想は未完です。
完遂することが出来なかった。
だから解散という言葉ではなく
活動休止という言葉が適切なんだって俺は思った。

未来予想図、設計図、たくさん思い描いてある。
そのたくさんを形にできないまま終わる。
それが悔しくて仕方ない。
ただ、オフィシャルで発表していたように
アルバムの発表予定があった。
もしかしたらそこでD.I.D.茜としての俺の思想は完遂するかもしれない。
その次はどうしたらいいって。
ずっと考えてきた。
それくらい自分と戦ってきた。

未完の美学なんて俺は持ってない
この芸術を完成させたかった。
だから最後にあと少し
きっとD.I.D.の茜として最後に
歌をみんなに届けることになると思う。
完遂できるかわからないけれど、ステージで表現するわけではないけれど
それでも届けることに意味があると思う。
それは少し待っていてください。

色々なことがあった
辛いことの方が遥かに多かった
けれど
やってきてよかった。
ついてきてくれた人がこんなにもたくさんいてくれて
よかった。

長い間、俺をステージに立たせてくれて
本当にありがとう。

trust only yourself until the Day You Die.
and
I trust only myself until the Day I Die.

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タイトルでは基本的に敬称略
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