【脱退】Black Gene For the Next Scene Dr.Sala 脱退(引退)【1月4日】



Black Gene For the Next Sceneを応援いただいている全ての皆様へ
2014-12-07 22:32:49
テーマ:ブログ
突然のお知らせですが、私、Salaは、2015年1月4日(日)恵比寿LIQUIDROOM公演をもち、Black Gene For the Next Sceneを脱退、並びにドラマー活動を引退いたします。

今まで応援してくれた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。そして、わがままな決断に至り本当に申し訳ありません。

私は活動していく中で、自分が抱えているあらゆる問題にずっと悩んできました。

100%のプレイが出来ない自分に苛立ちを感じていたと同時に、バンドメンバーや応援してくれている方々に対し、日々申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そんな中で、いつからか自分の歩むべき道は本当にバンドなのかと自問自答するようになり、今この瞬間に100%の状態と気持ちでバンドに臨む事が出来ない以上、Black Gene For the Next Sceneとしてこの先活動していくべきではないという決断に達しました。

2015年1月4日以降はドラムを人前で叩くことはないでしょう。メンバー、スタッフには引退ライブ等、行うよう懇願されましたが、私自身の意思で行うつもりはありません。

これ以上、今の気持ちのままステージへ上がることは皆様に大変失礼極まりない、と自身で決断した事をお許し下さい。

感謝の気持ちを込め残りの活動を変わらずに全力で取り組もうと思いますので、最後までどうか宜しくお願い致します。

Sala

想い
2014-12-08 19:16:35
テーマ:想い
まずは昨日新潟公演終演後に話した内容を伝えます。

俺は音楽に対し物心ついた頃、ドラムという楽器に出会い、ドラムの楽しさ、魅力に惹かれ、勉強の時間、遊びの時間を全てドラムに費やし、

ドラムへの想いが強くなり「ドラムで飯を食いたい」「大きな舞台に立ちたい」「バンドで有名になりたい」と夢を抱いた。

それからは時代の流れはとても早く、幾つもの歳をとり、何年も経った今、ふとした瞬間に考えてしまった。

「ドラムを始めた頃」に描いてた夢、目標、ビジョンが今重ならない。いつの間に反れて行ってしまってたのだろうか。

理想と現実に対し、夢に進むには誤る方向へ進む必要性があるのか、誤った方向に進みそれでも「夢」を掴み取りたいのか、自問自答する日々。

今の自分が嫌いだ、曖昧な気持ちのままではステージに上がれない精神状態、音楽を素直に「楽しい」と感じられなくなった今、俺には「音楽」をリセットする必要があると決断し、

その答えが「引退」。脱退が先行ではないと思ってもらいたい。

もちろんドラム、音楽が嫌いになったわけではない。それらに対してエネルギーを生み出せなくなった自分を嫌いになってしまった事が今回の要因。

ここまでが昨日俺が口頭で話した事、ここからは重点を置いて話します。

※気持ちの変動から決断までに至る気持ち※

気持ちの変化の要因を一つにまとめるのは、とても難しいですが「時代の変化」と共に変わってしまった「自分」としか言えません。

日々練習してたドラムすら半年近く放棄状態。あんなに好きだった物事がカラッポになるなんて、今までの俺にはあり得ない事。

楽器に対してのスランプは過去に何度もあったが、モチベーション、ここまでの落ち込みは一度もなく、プロとして今の気持ちのままステージに上がるのはオーディエンスに対し失礼極まりないと承知している。

だからこの気持ちが生まれてしまった瞬間に俺はバンドへ誘ってくれたラメさんに「即日クビにして下さい」と伝えた。そのくらいプロとして、アーティストとして、いつの間にか気持ちが追い込まれてしまってた…。

まあそんなワガママが通るわけは無く、それからメンバーに今の気持ちを伝え、話し合いが始まりました。

メンバーは僕の気持ちを素直に受け止めてくれたよ。

「バンドとしての夢」を一緒に追えなくなってしまったこと、正直悔い残ります。現状維持のまま、自分の気持ちを押し殺して、自分に対し騙し騙し活動し続けることは可能です。

だけど、数年後にはこの世に居ない精神状態になっていることは間違いない、バンドが終わる前に俺が終わると…。

それからは「Sala」ではない自分がそこにはいた、ブログやツイッター等、物事を発言する事に嫌悪感を抱くようになり、彷徨っている何者かが居た。その期間俺を、バンドを応援してた人には本当に申し訳ないと今でも思っている。

活動していればライブもあり、ドラムは生楽器であってさ、練習してないと直ぐ音に変化が出るんだ。「今のお前、ダセぇよ」とずっとその期間ドラムから訴えられてた感覚が今でも覚えている。

前向きな気持ちの変化が訪れたのは3周年の11月1日。やっぱりね、ドラム叩いてると楽しいんだわ。geneの皆が楽しそうにしてると俺も楽しくなって来る。人と音楽との融合は物凄いエネルギーになると改めて感じさせられた一日でした。

※何故新潟公演で発表したのか※

話の途中だが、続けて読んでもらいたい。

本来は何も皆に何も伝えず、1月4日を終えたらWEBで発表し、立ち去ろうとしてました。

今思えば、俺自身暴走してでも、どんな手段使ってでももっと早く皆に伝えるべきだった。

気持ちの変化が訪れれた11月1日、俺は次回の札幌公演終了後に何かしらの手で自分の意思を皆に伝えようとしたが、不謹慎な事に機材車のトラブル事故があったじゃん?

そんな状況下で伝えたい事も伝えられるわけなく、その後の対バンツアー前の発表も対バンの皆に申し訳ない一心で、11月に発表する事は控え、今から一週間ほど前に今回の新潟公演で直接口頭で伝えようと決断。

これらは全て自分の意向です。

※何故引退ライブを行わないのか※

ドラムを愛しているからこそ、俺は必要以上に日にちを延ばしてライブ等を行いたくはありません。

「ファンの為に」と思う気持ちが皆にはあるだろうが、心身参ってるアーティスのライブを見たいのか、俺なら正直見たくありません。俺のワガママを分かってもらいたい。

俺のラスト公演は2015年1月4日になります。

※身体※

もう一つ、黙ってたことがあるんだ。別に伝えなくてもいい事だが、今後伝える場が限られるので今のタイミングを機会に伝えます。

身体に症状を感じたのは2013年11月9日ライブ終了後、腰に痛みを感じ、翌日10日はワンマン公演もある為、早めに就寝したが寝返りできない程の痛み。

朝起きても回復せず、激痛を感じたまま早朝メイクをしたのを覚えている。ライブはドラムを叩けばアドレナリンが分泌し、痛みを消してくれたが、終演後悪化。

2013年11月11日医師の診断で「椎間板ヘルニア」と告げられた。

ドラマーの腰は生命線でもあり、ヘルニアだと告げられた時は「絶望」でしかなかったよ。完全に戦意喪失した…。

運よくヘルニアに対し相談できる知人がいて、イロハを教えて頂き「絶対に何がなんでも立ち上がってみせる」と意欲に満ち溢れ、相性の合う専門医に出会い、3週間の集中治療で完治した。(ヘルニアは完全完治はありえない様だが、痛みは消えた。)

当時目標にしてた赤坂BLITZ公演を目指し、心身ともに成長する為に挑んだ「100kmマラソン」、ヘルニア完治後から四ヶ月で挑戦するなんてホント馬鹿げている話さ。

自分には「今の自分に勝つための挑戦」が必要であると決断し、挑んだ。「怪我を」「何かを」良い訳にしていたらその程度の自分しかそこには居ないと考えての挑戦。

俺は今でも100kmマラソンに挑んでよかったと心底思っている。音楽とは関係ないが人生最大の挑戦、皆の応援を本当に忘れられない。

赤坂BLITZ公演を終えてから、今回の事を徐々に考えるようになり始め、自分には「ヘルニアから立ち上がろうとしたエネルギー」「人生最大の挑戦へ賭けるエネルギー」と同じようなエネルギーを生み出せ無かった。

ちなみに、今回の要因の一つに「ヘルニア」は含まれてません。気持ちの問題です。

伝わりにくい文章もあるだろうが、今の気持ちを書きました。

本当に今回の発表遅くって、申し訳ない。皆の期待を大いに裏切ってしまった。

自分の不甲斐なさが原因でメンバー、geneの皆と向き合えなかったということ、許してもらいたい。

残りの限られた時間、俺は至る景色を目に焼きつけます。皆は今のBlack Gene For the Next Sceneを最後まで応援してもらいたい。

最後にワガママを言わせてほしい。

今からでも可能ならば2015年1月4日恵比寿LIQUIDROOM公演、4人で立つステージを観に来て下さい。

ホント急な告白で、今も状況把握出来ていない人も多々いるだろう。

その気持ちを俺に伝えてください、メッセージ解禁します。

俺からの気持ちを受け止めたなら、皆からの気持ちをしっかりと受け止めます。残りの公演のエネルギー、活力に変え、感謝の気持ちを込め、音楽でまた皆に恩返しします。

2015年1月4日まで宜しく。

引き続き、「今後のお茶会」「ドラム」について書きます。

Sala

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タイトルでは基本的に敬称略
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